⋯怖がることはないよ このお話は暗闇と孤独から始まるんだ⋯ 焦げた肺に巣食う言葉達を掬(すく)い救う 少し離れて見てごらん、 光っているよ 揺れる触れる振れる君は未来 光っているよ
丸まって くるまって そうやって また朝が来る ホントのことは言えないまま 増えてく 増えてく あふれ出しそう ほら ホントのことは言えないまま 消えてく 消えてく こぼれ出しそう 丸まったその肌を 伝いながら 言えないまま 言えないまま
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