言葉は形にならず 透明なまま またも同じ朝を繰り返す 届かない「想い」なんてものは クシャッと丸めて ゴミ箱へ捨てたんだ それからどうしたんだっけ ああ 夜の街を歩く 乖離してゆく皮膚と生ぬるい空気 雑踏が発する雑音 どこにもフォーカスが合わず それ…
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