碇を下ろすことなく 流れに身を任せ 時に抵抗しながら ひとところには長くはいない 君 たどり着いた岸のひとつひとつで 旅したくても旅ができないと、 自分でそう決めてしまった人々が羨望と反発の声を上げている
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