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Death & Honey

死と蜜、儚く甘く気だるい魔法

”泡”

行く末もわからないまま

洗剤の泡のように漂って

重力も感じず

自分の身体の輪郭もおぼろげ

 

虹色に変化する絶望や

人生が

恋しくて

空を見た

雲があった

 

泡が一つ、ぱちんと消えた