2016-09-04 ”こだま” 詩 こだまする スイッチを入れただけなのに 誕生日パーティとシダ植物 燻製作業の残り香と秋の澄んだシャボン玉 誰かが歩いてくる音で目が覚めた 朝が来たら 新しい自分 これまでの人生の複製 大切なものの粗悪な剥製