2016-11-30 ”沈鬱のディナー” 詩 分解 骨組み 欠片 空間 何も 知らない 何も 言わない 沈鬱のディナー 神様 走る 騒ぐ 光る 血が出る 時代の兆候は 君の額の真ん中の風穴 何を信じようが 何を壊そうが 知ったこっちゃ無い 歪んだ 僕は 優しさを忘れて 殴られた 分解 脳 血 潜る 君は 悪魔 僕の 死神 何も 言わないで 時が来たんだ 沈鬱のディナー 神様 外はいい天気だよ 僕を放っておいておくれ