2017-07-23 ”夕暮れに荒んで” 詩 惜しみなく言い放て 絶え間なく息をしろ 歩みを止めると死んでしまうから その前に言い切れ パレードの人々は声高に主張し 声や言葉を持たない人々は部屋の隅にじっといるしかない 夕暮れに荒んで ふと見ると時計は4:44 夕暮れに荒んで ふと見ると時計は4:44 壊れた心はもう戻らないけれど、生きていくことはまだできそう