2017-12-17 ”疼き” 詩 小さな画面に本音を刻みこんだのは良いものの、 一晩寝かせたらゴミ屑 哀れその思いは delete. 一瞬で消え 拍手喝采 満員御礼 そんな人生のエンディングを夢見た頃もあった 祝福しろ 肯定せよ 愛してくれ 愛してくれ 愛してくれ 打っている実感の無い文字 撃たれた覚えの無い銃創 そこかしこにあって 時々疼くのです